教科書に載せたくない歴史。


管理人「狭山比呂志」(偽名)の超個人的な個人サークル「ふきんしん」の活動報告のページだったらいいな。


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サークル名:ふきんしん
代表:狭山比呂志(さやま・ひろし。場所によって違うHNを使っていたりしますが、サークル活動の時はこの名前でお願いします)
活動内容:同人誌の発行(基本的に文字オンリー)
ジャンル:評論系…のはず。
サークル名の由来:不謹慎?腐近親?……あと、名前が被っているサークルが他に無さそうだったから。
発行物:『萌え解説書の解説書』



…と、思わず調子に乗って始めてしまいました。
一応活動報告ページということで、進展があれば書いていくつもりですが、普段のちょっとした情報は日記(のようなもの)に
書いていくと思われますので、そちらも是非参照してみて下さい。
まぁ……やってみます。とにかく。


お知らせコーナー
2020/11/17
コミックマーケット99への参加申し込みは見送る方向です。
運営の発表を読みましたが…要するに、結局まだ開催するかどうかも分からないんじゃないですか!!
それなのに募集しちゃうとか…見切り発車にも程があります。
コメントの内容からすると「他のイベントは何とかなっているから大丈夫だろう」みたいな印象を受けますが、
規模が全然違うんですから…まぁ無理だと思いますよ。
しかも制約があまりにも多すぎる……
そんなに無理してまで開催しないほうがいいんじゃないですかねぇ?
これで中止になったら、また参加者(特にサークル参加者)を裏切ることになるんですから、
「予防薬や治療薬が揃ったから、もう絶対大丈夫!!」という状況になるまで待つのが賢明だと思います。
そもそもですねぇ、「毎回一番負担を強いられるのがサークル参加者」という悪習を何とかしませんか?
まず申込書セットを買って、次に申し込みのシステム利用料を払って(オンラインの場合)、
さらに参加費を払って、必要ならカタログも買って…と、それだけ出資しているにもかかわらず、
中止になったら「全額返金は勘弁してくれ」と言われてしまうんですよ?
それに比べて一般参加者は、ぶっちゃけカタログなんか買わなくても普通に参加できますからね。
最近になってようやく参加証の購入が必須になりましたが、それも一時的な措置らしいですし…。
まだまだサークルと一般参加者との負担の格差がありすぎると、私は思いますね。
無論、サークルの場所代を払うのは当然ですし、事前に通行証が貰えたりして優遇されているので、
確実に開催されるのであれば納得して金を払うんですがね……
運営側ですら、やるのかどうかハッキリ回答できない状況ではね……
もし開催できたとしても、それで感染が広がったとしたら…それこそコミケ終了のお知らせになってしまうのでは?
だから私は現実を見て、今回の判断に至ったのです。
というわけで、来年のオリンピックは意地でも開催するつもりなんでしょうから、
それが終わったら起こして下さい。
無事に何らかの薬が開発され、普及して、この騒ぎが収束していたら…また会場でお会いしましょう!!


これまでの刊行物
C79 2010/12/31(金) 萌え解説書の解説書 Vol.01 12p (『魔獣大百科』『萌え萌え有毒生物図鑑』)
C81 2011/12/31(土) 萌え解説書の解説書 Vol.02 10p (『萌え萌えドラゴン事典』『萌え萌え妖精事典』)
C82 2012/08/12(日) 萌え解説書の解説書 Vol.03 12p (『萌え萌え妖怪事典』『萌え萌え妖怪事典 零』)
C83 2012/12/31(月) 萌え解説書の解説書 Vol.04 12p (『全国萌温泉図鑑 萌える湯けむりの娘たち』『萌え学イラストガイド 深海3,000フィートの生物(ヴィーナス)たち』)
C85 2013/12/31(火) 萌え解説書の解説書 Vol.05 14p (『元素周期 萌えて覚える化学の基本(初版・廉価版・COLOR MIX)』『鉱物 萌えて覚える鉱物科学の基本』)
C86 2014/08/17(日) 萌え解説書の解説書 Vol.06 16p (『星座・天文 萌えて覚える宇宙の基本』『気象・天気 萌えて覚える気象学の基本』)
C87 2014/12/30(火) 萌え解説書の解説書 Vol.07 12p (『oso的 キノコ擬人化図鑑』『萌えペディア UMA図鑑』)
C88 2015/08/14(金) 萌え解説書の解説書 Vol.08 16p (『萌え萌えヴァンパイア事典』『萌える!ヴァンパイア事典』『妖怪これくしょん 〜飼って仲良くしよう!〜』『ファンタジー人外コレクション』)
C89 2015/12/31(木) 萌え解説書の解説書 Vol.09 14p (『あにまるがーるずコレクション 犬編』『萌え萌え妖精事典(再録)』『萌える!妖精事典』)
C91 2016/12/31(土) 萌え解説書の解説書 Vol.10 28p (『萌える!淫魔(サキュバス)事典』『萌え萌えドラゴン事典(再録)』『萌える!ドラゴン事典』
『萌え萌え悪魔事典 side黒』『萌える!悪魔事典』『萌える!ソロモン72柱(しちじゅうふたはしら)の魔神事典』)
C93 2017/12/31(日) 萌え解説書の解説書 Vol.11 28p (『美ちょうちょ図鑑』『oso的 キノコ擬人化図鑑(再録)』『新版 oso的 キノコ擬人化図鑑』
『萌え萌え天使事典 side白』『萌える!天使事典』『萌える!魔女事典』)
C95 2018/12/31(月) 萌え解説書の解説書 Vol.12 28p (『萌え萌え妖怪事典(再録)』『萌え萌え妖怪事典 零(再録)』『萌える!妖怪事典』
『萌える!妖怪事典 伝承編』『萌える!中国妖怪事典』『萌える!ヴァルキリー事典』)
C96 2019/08/11(日) 萌え解説書の解説書 Vol.13 16p (『萌え萌え女神事典』『萌える!女神事典』『萌える!日本神話の女神事典』)


定義・用語解説(突貫工事版。並び順は適当ですが、そのうち並べ替える予定)

人外(じんがい)
人間以外の生物・存在で、主に空想上の存在。モンスター、魔物、妖怪、幽霊、神…等々。
この本ではそういったものを萌え擬人化した書籍を採り上げているので、基本的に「人外」といえば「人外娘」のことを指します。
商業のマンガ誌『フェローズ』のVol.13の特典として『人外フェローズ』が用意されたりして、意外と一般世間にも浸透している様子です。

人外娘(じんがいむすめ)
「人外」な存在を萌え擬人化したもの。「モンスター娘」「魔物娘」よりも広い範囲を指します。
私の判断ではケモノっ娘やメカ娘なんかも含まれると思っているので、とにかく人間じゃないなら全部まとめてしまっています。
異論は多々あると思われますが、ご了承下さい。…もし意見や文句がおありでしたら筆者に連絡して下さい。参考にさせていただきます。

モンスター娘(もんすたーむすめ)
「人外娘」の中でも「上半身は人間だけど、下半身が他の動物」という感じの、より異形に近いデザインの娘を指します。
通の間では略して「モン娘(もんむす)」と呼ぶこともあります。人によっては「モン娘(もんこ)」と呼ぶ場合も…あるかどうかはよく分かりません。

魔物娘(まものむすめ)
「モンスター娘」の別称。エロゲブランドVanadis(ヴァナディース)の作品のタイトルではこちらが使われています。
レイミアさんとかアルルとかライムとかラキスさんとか……。知らない人は即検索!!モン娘好きなら大満足なゲームです。
筆者はそれらのシリーズを勝手に応援するページを作ってしまいました。

人外好き(じんがいずき)
人外が好きな人…要するに筆者のような人間のこと。
本文での表記としては「人外スキー」「人外萌え」「モン娘スキー」「モン娘萌え」等々ありますが、全部同じ意味で使っています。
同じ言葉ばかりだと文章が単調になってしまうので、気分によって適当に変えているだけですから、特に気にする必要はありません。

ケモノっ娘(けものっこ)
動物の耳や尻尾が生えている娘のこと。「耳っ娘」とか、他にもいろいろと呼び方があるようですが、
筆者はカタカナとひらがなと漢字が全て含まれているこの表記が好きなので、これで統一しています。
一番好きなのはもちろんキツネっ娘。耳と尻尾が同時に生えていれば最高。顔のケモ度が高すぎるのはちょっと苦手。
ほ乳類以外の動物を擬人化したものも含まれるかどうかは筆者には分かりません。鳥類、爬虫類、両生類はそもそも描く人が少ないですし。

もふもふ(もふもふ)
ケモノっ娘の、動物の毛が生えている部分を表現する時に使われる言葉。もしくはそういったフワフワした部分を触ったり握ったり撫でたりする行為のこと。
「キツネさんの尻尾をもふもふしたい!」といった使い方が多い。
筆者としては、真冬に羽毛の間に空気を含ませて寒さに耐えているスズメが実に「もふもふ」していて好きです。

二つ耳(ふたつみみ)
ケモノっ娘のバリエーションの一つ。人間の耳が無く、動物の耳のみが頭に付いている状態。いかにも動物的で好ましい。触りたい。

四つ耳(よつみみ)
ケモノっ娘のバリエーションの一つ。人間の耳と動物の耳が両方とも頭に付いている状態。
単なるコスプレっぽく見えてしまうので、より動物っぽさを求める筆者のような人間にはあまり好ましくないです。
でもピコピコ動くのであれば、文句はありません。触りたい。

長耳(ながみみ)
横に長く伸びている、二等辺三角形に近い形の耳。代表格はエルフ耳。敏感なのはお約束。
ちなみに、耳の幅の二倍以上の長さがあれば、長耳と判断しています。
ただし、いちいち定規で測っているわけではないので、微妙な長さの場合は…ぶっちゃけ「何となく」で決めていたりして。

尖り耳(とがりみみ)
長耳ほど長くないが先端が尖っている、正三角形に近い形の耳。人外要素としては、弱い。

逆関節(ぎゃくかんせつ)
鳥類のように爪先とかかとの間に距離があって、膝が逆に曲がっているように見える脚。
例としては映画『アライバル 侵略者』の宇宙人や、『エイリアン2』のエイリアン・クイーン…
もしくは『マクロス』シリーズの「ガウォーク」みたいなものをイメージして下さい。

ロールミー(ろーるみー)
ラミア(下半身がヘビのモン娘)好きな人の合い言葉。「その尻尾で俺の身体を巻いてくれ!」という意味。
英語の文法的には間違っていますが、雰囲気と熱意が伝わればそれで良し。モン娘好きにはMが多いようです。もちろん筆者も。

イートミー(いーとみー)
「ロールミー」よりもさらに進んだ表現。「(性的もしくは食事的に)食べてくれ!」という意味。
よりドM傾向の人が使うようです。ラミア、カマキリ、スライム娘のようなタイプに向けて用いられることが多いかもしれません。

多腕(たわん)
人間もしくはそれ以外の腕が三本以上ある状態のこと。仏像等では割とよく見られますが、多脚と同様に滅多に見かけない希少種。
商業マンガで私が知っているのは『東京赤ずきん』のヴィヴィアン(腕四本のメガネっ娘)くらいです。

多脚(たきゃく)
人間もしくはそれ以外の脚が三本以上ある状態のこと。人外娘では多腕よりも貴重かもしれません。
商業マンガでは『多脚系彼女』(著者:服部三枝・チャンピオンRED2008年8月号に掲載・単行本には未収録)のトモエちゃん(脚四本・関節三つ)くらいしか知りません。
続編はまだですか。…無理でしょうけど。

ラミア娘(らみあむすめ)
下半身がヘビになっている人外娘のこと。種族としてはメジャーなので、登場する確率は一番高いかもしれません。
ヘビ部分と人間部分の境界をどう処理するかで意見が分かれたり分かれなかったり。すごく…巻かれたいです。

ケンタウロス娘(けんたうろすむすめ)
下半身が馬になっている人外娘のこと。各所に根強いファンがいるようです。
好きな人にならたぶん「ケンタ」と言うだけで通じますが、某フライドチキン店とは一切関係ありません。内蔵や骨の配置がどうなっているかは永遠のミステリー。

メカクレ(めかくれ)
片目もしくは両目が隠れるような髪型や、アイパッチ等の装飾品を身に着けている状態・もしくはそういった見た目のキャラのこと。
男女を問わず用いられますが、大体は女性キャラを指していると思っていいでしょう。その場合は「メカクレ娘」や「メカクレっ娘」と書いたりします。
詳細な定義の説明は『メカクレリストWiki』の方が詳しいので、そちらを参照して下さい。(←丸投げ)

メガネっ娘(めがねっこ)
筆者が愛する属性の一つ。…というか、性別は関係なくメガネキャラなら好き。なるべく度入りの方が好ましい。
目が悪いという要素も萌えポイントの一つなのです。裸眼の時に、よく見えなくて眉間にしわを寄せている描写なんか大好物です。
ちなみに現在のマイブームは、四角くて下だけフレームがあるタイプ。アニメ『Panty & Stocking with Garterbelt』のデイモン姉妹のニーソックスもお気に入り。

姉(あね)
筆者が愛する属性の一つ。HPでも専用ページを設けていろいろやっているので、それだけで一冊本を作ってもいいくらいですが…
「全姉連」さんが大活躍しておられるので、今のところはそちらにお任せしておきます。ちなみに、筆者には実姉がいます。でも姉萌え。
というか今のオタ的趣味のきっかけとなった存在。伝説のギャグ少女マンガである『サディスティック・19』を紹介してくれたことには感謝してもしきれません。
さらについでに書いておくと、近視なので遠くを見る時はメガネ着用になります。…どうやら筆者は実に恵まれた環境に居るようです。


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